リリカラ(株)は、ホテルや商業施設などのコントラクト物件に向けに不燃認定壁紙を収録した壁紙見本帳「ウィル 2020-2023」を5月14日（木）に発行、収録商品の販売を開始する。

　「ウィル 2020-2023」は、不燃認定壁紙ながら無地調だけでなく、空間に彩りを与えるカラーバリエーション、トレンドの木目デザイン、コンクリート調、パターン商品まで豊富なラインナップを展開する。また、人気の「Morris ＆ Co.」や「miffy」などブランド商品の新柄も収録する。
　この他、機能性壁紙では、不燃認定の軽量・耐クラック商品、さらにリニューアル物件に最適なフリース壁紙を新たにラインナップした。
　収録点数は896点（壁紙884点、ジョイナー・アタッチメント12点）、うち新柄253点。

　また「ウィル 2020-2023」から使いやすい無地調の商品150 点を抜粋した「不燃認定壁紙 2020-2023」も同時発行する。

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(株)サンゲツは、「使いやすい、使いたくなる見本帳」をコンセプトに、ホテルやオフィス、医療・福祉、商業施設などのコントラクトで幅広く使用できる不燃認定壁紙見本帳「2020-2022 FAITH（フェイス）」を、１月23日（木）に新発売する。

新「FAITH」の第一の特徴は、その上質なデザイン。オリジナルブランドの「process♯100」では、緻密なエンボスとパールの輝度バランスを駆使し、壁紙が生みだす陰影やマットな質感を追求するなど、一点一点製法にまでこだわった商品展開となっている。またパターンカテゴリーでは、ベルギーの壁紙ブランド「ARTE（アルテ）」のデザインから、日本向けに厳選したものを採用、ラグジュアリーで魅惑的な壁紙をラインアップする。

また、機能性や施工性も追求、キズや汚れに強い「フィルム汚れ防止壁紙」に消臭機能をプラスした「消臭・フィルム汚れ防止壁紙」を新発売、施工後の下地の凹凸が目立ちにくい「eセコウクロス」については50点から110点へ大幅増点した。この他、VOC放散が少なく室内環境に配慮した「オレフィンエコ（低VOC）」、照明の反射率を上げることにより省エネにつながる「エコリフレクト（光拡散）」を掲載、環境対応商品の拡充も図った。

見本帳構成に関しても、240色のカラーバリエーションを見開き一覧で紹介する「Color Palette 240」を展開、粘着剤付き化粧フィルム「REATEC（リアテック）」と壁紙・ハードウォールの同柄シリーズの収録、同社初となる、壁紙見本帳への「カラー巾木」の掲載など、選びやすさと空間トータルのコーディネート性にこだわった。
掲載点数は930点（前作896点）。

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(株)サンゲツは、不燃仕上げを求められる壁面や金属下地部分の他、柱やドアなどにも使用できる粘着剤付化粧フィルム「2019-2021 リアテック vol.10」を、10月3日（木）に新発売する。

新「リアテック」では、「自然から学んだかたち」をコンセプトにデザインした「自然の輪郭」を新たに収録、笹の葉や珊瑚礁、霧など、長い時の中で生み出される造形や現象の美しさを商品に落とし込だ（6柄18点）。
また、木目をリアルに表現した「REAL WOOD EXTRA」を50点に拡充、さらにフィルム特有のツヤを軽減したマットな質感が特長の木目「MATTE WOOD」、織物調「MATTE FABRIC」を新たに掲載するなど素材本来の質感を追求したデザインを増強した。

この他、商材横断的な同柄シリーズ「EASY COORDINATE」を展開、「リアテック×不燃認定壁紙」では、木目や織物調の拡充に加えコンクリート調や無地のカラー商品を新たに収録、さらに6月発売のイビケン(株)のメラミン化粧板との共同開発シリーズ「リアテック×イビボード」、大版セラミックスラブ「ガルザス」とのコンビネーションなど、使用箇所や下地に合わせて商材を使い分けることで統一感ある空間を演出する。
総アイテム数は837点。

自然の輪郭=海底で眠る珊瑚の寄せては返す夢幻の時「珊瑚 Sango」

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東リ(株)は、紙や織物など素材本来の特徴を活かした壁紙シリーズ「環境・素材コレクション2019-2022」を、9月10日（火）に発刊、同時に収録商品を発売する。

新「環境・素材コレクション」は、紙素材、繊維素材、無機質素材など非塩ビ壁紙を全280アイテム収録、中でも人気の「アースウォール」には、従来の土壁のような表情と異なり、紙ならではの質感とプリント表現が織りなす温かな表情の「アースウォールプレミアム」が加わった。この他、「防汚紙ウォール」でもプリント表現にこだわった新作デザインを追加した。
全点F☆☆☆☆。

 
アースウォールプレミアム

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は、木や石のリアルな質感を追及した不燃化粧仕上げ材（壁紙）のサンプル帳「リアルデコ Vol.6」を、9月10日（火）に発行、同時に収録商品を発売する。

「リアルデコ」は、2005年の発売以来、粘着剤付き化粧フィルムに代わる仕上げ材として、商業施設、医療・福祉施設をはじめ、さまざまな空間で採用されている。
新シリーズでは、メインとなる木目柄を121点から170点へと増加、ベーシックな木目柄に加えて、OSB（Oriented Strand Board）柄やラスティックな木目などトレンドを反映した新柄も多数収録した。さらに大理石やスタッコ、コンクリートなどマテリアル柄も40点収録するなど、空間提案の幅が広がるラインアップとなった。

機能面では、特殊印刷技術を使用することで太陽光による退色や変色に強い「耐光性仕様」商品（紫外線積算照射量でサンシャインウェザオメーター5000時間相当をクリア）を新たにラインアップした。

また、「リアルデコ」と同柄同色の粘着剤付き化粧フィルム「ハーデック」を40点に拡充、「リアルデコ」では施工が不向きな三次曲面や、より耐久性が求められる部位への対応ができるなど、リアルデコとの併用により統一感のある空間コーディネートが可能となる。また、ビニル床タイル「ロイヤルウッド」とのコラボレーション柄に新色を追加するほか、巾木出隅材を新発売、副資材の充実も図った。

この他、サンプル帳自体についても、商品選定をサポートする工夫を施している。これまで木種別に並んでいた生地サンプルの配置を今回より色別に変更、周辺部材との色合わせなどで検索性が向上した。さらに柄感（スケール）や配色数を確認できるパターンセレクション、全巾の画像が確認できるQRコードも掲載、納入事例集や施工例写真も充実した。
総アイテム数は210アイテム（うち新柄100アイテム）。

ラスティックウッド

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リリカラ(株)は、「軽量・耐クラック」をはじめ、施工性と仕上がりの良さを両立した商品を中心に収録する壁紙見本帳「リリカラ XR クロス 2019-2021」を、7月17日（水）に新発売する。

「軽量・耐クラック」は、軽くて厚みがあり、軽微な下地のひび割れをカバーする高機能壁紙。今回はさらに「撥水トップコート」と「表面強度アップ」機能を付与した10点をラインナップする。収録点数は全50点。準不燃。

さらに見本帳自体も、収録商品全点で天井とクッションフロアとの「おすすめコーディネート」を掲載するなど、商品選びがしやすいように工夫されている。

 

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トキワ産業(株)は、ソフトな手触りと上質な素材感の「ultrasuede（ウルトラスエード）」を使用した壁装材「ウルトラスエード壁紙」を、7月8日（月）より販売開始した。

「ultrasuede」とは、東レが開発した海島型極細繊維を使用した不織布構造からなるスエード調人工皮革で、ファッションやシューズ、自動車業界などで活用されている。壁紙として使うのは初となる。
その「ウルトラスエード壁紙」は、(1)上質なスエードを思わせる風合いとソフトな手触りと素材感、(2)美しい発色と多彩なカラーバリエーション、(3)色落ちがしにくい、(4)メンテナンス性の高さ、(5)軽くて均質で素材としての使い勝手の良さ、(6)断ち切りや後加工が自由自在な意匠性など、さまざまな特徴をもっている。

カラーは20色。準不燃取得品。上代価格は1万6000円／ｍ（92cm幅）。販売単位は1メートルから。

 

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(株)サンゲツは、「1冊でお部屋まるごとコーディネート」をコンセプトとした壁紙見本帳「2019-2021 SP」を、6月13日（木）に発刊する。

新「SP」では商品構成を一新、さまざまなテイストのインテリアに対応できるデザインと、部屋のアクセントに使えるポイントカラーを多数収録した。また天井と壁に共通で使用できる「天壁まるごと」カテゴリーを新たに設定、「織物」「石」のカテゴリーではトレンドのグレイッシュカラーのアイテムを拡充した。
さらに、施工例写真については、4色のフローリングごとに部屋別イメージを展開、コーディネートのポイントもわかりやすく紹介している。

この他、機能性壁紙も充実、「表面強度アップ」「ストレッチ」「軽量」に加え、新たに「撥水コート」「抗菌」を追加した5種類の機能性アイテムを収録する。各機能については、イラストと写真を掲載しながらわかりやすく解説している。
収録点数は92点。

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トキワ産業(株)は、新しい見本帳形態でコーディネート提案を強化した、壁紙見本帳「マッスルウォール」を5月30日（木）に新発売する。

「マッスルウォール」は、壁紙が大きく見られるブツ切タイプの「ホワイトベーシック」（80点収録）と、豊富な施工例写真とサンプルを掲載した台紙貼りタイプの「アクセント壁紙」（94点収録）を1冊に集約した新形態の見本帳で、両方を同時に見ることができ、コーディネートしやすくなっている。

「ホワイトベージュ」では、表面強化、クラック対応、防汚機能、消臭など機能面を重視したホワイトベースの壁紙を収録、一方「アクセント壁紙」では、カラークロスや素材感をリアルに再現したデザイン性の高い壁紙など白系壁紙とのコーディネートを考えたラインナップとなっている。
全点F☆☆☆☆、SV・JIS規格適合品。

「ホワイトベーシック」から素材感の良いベース壁紙を見ながら、「アクセント壁紙」からデザイン壁紙を選べる

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(株)サンゲツは、住宅をはじめ、各種施設にも選びやすい壁紙の新作見本帳「2019-2021 ファイン1000」を5月16日（木）に発刊、収録商品を販売する。

新たになった「ファイン1000」は、コーディネートのアイデアをわかりやすく提案しているのが特徴で、巻頭企画「コーディネートレシピCheck“it”Room」では、インテリアスタイリストの1週間を追いながら、こだわりの部屋に隠された空間づくりの上級テクニックを紹介、また「ペットと暮らす」や「ホームシアターを楽しみたい」といった、さまざまなライフスタイルに合わせてカーテンとのコーディネートやカラー・柄物壁紙の空間への取り入れ方などを提案する。

見本帳のカテゴリ分類も一新、パターンカテゴリーを、従来の柄やインテリアスタイルによる分類からより感覚的に選ぶことができる「Daily」「Joyful」「Cool」「Rich」の4つの分類に変更、視覚的に選びやすくするため施工例写真の掲載数の増加も行った。
さらに新シリーズとして「MOOMIN」を追加、北欧らしいやさしい色使いで、ムーミンの詩情あふれる物語を表現する。従来の「Finlayson」シリーズと合わせて北欧の世界観が存分に楽しめる。

この他、機能性アイテムも拡充、下地の動きをカバーしひび割れを軽減する効果が期待できる「スーパーストレッチ壁紙」を新たに収録したほか、リフォーム推奨品を217点に増加、施工性も向上した。
総アイテム数は828点。

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